日本大好き!

母国を誇りに思うという考えが少なくなってきているように感じます。

いつから海外に憧れを抱くようになったのでしょうか…

メディアの影響はかなりあると思いますが…

 

歴史を語る方のお話を伺うと、
日本は世界的に見ても、とても文化が発達している国であり、
それは日本の自然が穏やかで豊かだからだそうです。

 

そして、「奢侈贅沢に執着心を持たない。
とても高貴な人々の館ですら簡素、単純きわまるものである。」
というのが日本人の特徴だったようです。

 

これは大変素晴らしいことで、
多くの日本人が自分自身に価値を見いだすことができ、
幸福は自分の内側にあることを感覚でわかっていたからでしょう。

 

逆に、所有の文化である国は、豪華な”もの”を所有することに価値を見いだす。
けれど、”もの”という外側によって幸福を得ようとすると
「もっともっと欲しい」となり自分以外の”もの”で満たそうとします。
問題は自分は不足しているという考え方にあるので、
”もの”では永遠に満たすことはできないでしょう。

 

世界から見ても日本はものすごい国だったという記録が残っており、
特に日本の製品は世界一だったと、以前わたしも感じていました。

 

それをいま、私たちは子どもたちに向けて発信できていない…
私たち大人が日本という国に誇りを持たなければ、
子どもたちは生きがいを失ってしまいます。

 

日本人ひとりひとりが意識を変え、力を合わせて国を導く時代に
きてしまったのではないかと感じています。

 

わかる方に届けばいいという想いをもって、このブログを書かせていただきました。

富士山

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

投稿者プロフィール

藤波映子カウンセラー
藤波映子くれたけ心理相談室(浦安支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室(浦安支部)心理カウンセラー 
千葉県浦安市を中心にカフェ、訪問、お電話、スカイプ等でご相談を承ります。ひとりひとりに寄り添い、ていねいに対応させていただきます。

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