大きくなったら何になりたい?
突然ですが、子どものころ将来の夢ってありましたか?
うちの子どもたちがかなり大きくなって聞いた話なのですが…
小さな子どもたちは、とても大きな将来の夢をもつことがあります。
そして「ぼくは、わたしは将来○○になりたい…またはなるんだ…」と
大人に将来の夢の話しをしたりします。
お子さんの将来の夢が「プロサッカー選手」だったとします。
そこでたとえば、親がプロサッカー選手だった場合、「そうか、がんばれよ」
となりますが、そうではない場合「なにバカなこと言ってるの、なれるわけないでしょ」
となるケースもあると思います。
ここで、この2人のお子さんの思いに大きな差がうまれます。
どちらのお子さんも未来の可能性は無限のはずなのに、意識が変わってきてしまうのです。
そこで「でもぼくは、わたしは○○になるんだ」と強く思えるお子さんは少ないですよね。
わたしが子どもたちにどんな声かけをしたか、覚えていませんが、
まだ小さいお子さんとの関わりをお持ちのかたには、
ぜひ、「そうか素晴らしい夢だね、きみなら、あなたならきっとなれるよ。」と
それがどんなに遠いように思える夢であっても、
お子さんが将来を楽しみにできる夢をみせてあげてほしいと願っております。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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