性格とは反応の癖

自分を制限する言葉を心の中に
持っていませんか?

 

たとえば「私はもともと心配性で」
「人見知りなんです」「怒りっぽい
性格で」「気が弱くて」そんなふうに
私たちは無意識に”性格”というラベル
を自分に貼り付け、それを「本質」
かのように信じています。

 

性格とは単なる感情の反応の”癖”
に過ぎません。
つまり「心配性」な人はただ「不安」
という感情を日常的に使い続けた結果、
それに紐づいた反応回路が強化されて
しまっただけ、
「怒りっぽい人」は「怒り」を
「恥ずかしがり屋」は「羞恥心」
を繰り返し使ってきたことで、
その感情がパターン化し、
まるで”性格”のように固定化して
しまっただけです。

 

本当は”性格”は存在しません。
あるのはただ本質のエネルギー。
思い込みに縛られることなく
自由にご自身を表現して
くださいね!

 

ビフォーアフター

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
素敵な日々をお過ごしくださいませ。

投稿者プロフィール

藤波映子カウンセラー
藤波映子くれたけ心理相談室(浦安支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室(浦安支部)心理カウンセラー 
千葉県浦安市を中心にカフェ、訪問、お電話、スカイプ等でご相談を承ります。お話をじっくりお聴きし、人生が思い通りよい方向にいくような視点をご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。あなたとのご縁をお待ちしております。

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